2016.10.28 Friday
上棟
先日、棟上げがありました。
大工さんも朝から頑張ってくれて、野地板まで張れたので、次の日には屋根のルーフィング(防水のシート)まで完了できました。
外部の耐力壁も貼り終わりました。
今回はさらに家の中の気密性を高めるために耐力壁を貼る前に、気密パッキンをはさむ様にしました。
中からは
少し黒く見えているのがパッキンです。
進捗が楽しみです。
大工さんも朝から頑張ってくれて、野地板まで張れたので、次の日には屋根のルーフィング(防水のシート)まで完了できました。
外部の耐力壁も貼り終わりました。
今回はさらに家の中の気密性を高めるために耐力壁を貼る前に、気密パッキンをはさむ様にしました。
中からは
少し黒く見えているのがパッキンです。
進捗が楽しみです。
2016.10.21 Friday
地震
今日は鳥取で震度6の地震がありました。
高松でも揺れましたねぇ。。
ちょうどお客さんのお宅で打合せしてて、地震警告のアラームでびっくりしました!
それでも、備えられるだけで、全然違いますね!
事務所に帰ると、業界誌が届いてまして、地震に関する特集でした。
住宅の場合、1981年と2000年に耐震に関する法改正がありました。
1981年以前を旧耐震、以降を新耐震として分類するのが一般的です。
ただ、記事を読んでると1981年から2000年に建てられた住宅の診断結果の8割に倒壊の可能性があるという記事でした。
自然災害は想像出来ない被害をもたらす場合があります。
建築基準法ギリギリの建物ではやっぱり怖いところがあります。
ご提案させていただいてます建物は、耐震等級はもちろん、現在は許容応力度の計算も行っています。
制振なども含めてどこまで考えるかと言う点もありますが、出来うる備えはしていきたいものです。
高松でも揺れましたねぇ。。
ちょうどお客さんのお宅で打合せしてて、地震警告のアラームでびっくりしました!
それでも、備えられるだけで、全然違いますね!
事務所に帰ると、業界誌が届いてまして、地震に関する特集でした。
住宅の場合、1981年と2000年に耐震に関する法改正がありました。
1981年以前を旧耐震、以降を新耐震として分類するのが一般的です。
ただ、記事を読んでると1981年から2000年に建てられた住宅の診断結果の8割に倒壊の可能性があるという記事でした。
自然災害は想像出来ない被害をもたらす場合があります。
建築基準法ギリギリの建物ではやっぱり怖いところがあります。
ご提案させていただいてます建物は、耐震等級はもちろん、現在は許容応力度の計算も行っています。
制振なども含めてどこまで考えるかと言う点もありますが、出来うる備えはしていきたいものです。
2016.10.14 Friday
基礎工事
うまく更新出来てませんでした、数日前の基礎工事の状態です。
綺麗に仕上がっています^_^
コンクリートの中は
こんな感じで、以前にアップした様にしっかり構造計算された量の鉄筋が施工されています。
もうすぐ上棟です。
出来上がってくるとワクワクします^_^
綺麗に仕上がっています^_^
コンクリートの中は
こんな感じで、以前にアップした様にしっかり構造計算された量の鉄筋が施工されています。
もうすぐ上棟です。
出来上がってくるとワクワクします^_^
2016.10.06 Thursday
配筋検査
先日、基礎の配筋を確認しに行ってきました。
建物を支える一番元となる部分。コンクリートを打つ前にその中にある鉄筋が規定通り組まれているか確認します。
建物の基礎は鉄筋コンクリート造となります。鉄筋は引っ張られる力に対して強く、コンクリートは圧縮される力に強い性質があり、しっかり設計施工されると非常に頼もしい構造物です。
基礎は底盤部分と立ち上がり部分があります。
基礎の立ち上がりには、人が入って通れるように、人通口と言う通り道を取るために一部をくり抜かれた部分があったりたり、配管の穴が貫通してたりします。
これはもちろん、鉄筋コンクリート造に穴を開けたりしていますので、そこに荷重がかかっても大丈夫なように、補強してあげる必要があります。
こちらは人通口に補強の鉄筋を組んでいる状態です。
こちらは配管などの貫通部分を補強したものです。
きちんと構造計算していると、必ず弱い部分を補強しないといけないのが分かります。
やっぱり基礎は大事ですからねぇ〜!
建物を支える一番元となる部分。コンクリートを打つ前にその中にある鉄筋が規定通り組まれているか確認します。
建物の基礎は鉄筋コンクリート造となります。鉄筋は引っ張られる力に対して強く、コンクリートは圧縮される力に強い性質があり、しっかり設計施工されると非常に頼もしい構造物です。
基礎は底盤部分と立ち上がり部分があります。
基礎の立ち上がりには、人が入って通れるように、人通口と言う通り道を取るために一部をくり抜かれた部分があったりたり、配管の穴が貫通してたりします。
これはもちろん、鉄筋コンクリート造に穴を開けたりしていますので、そこに荷重がかかっても大丈夫なように、補強してあげる必要があります。
こちらは人通口に補強の鉄筋を組んでいる状態です。
こちらは配管などの貫通部分を補強したものです。
きちんと構造計算していると、必ず弱い部分を補強しないといけないのが分かります。
やっぱり基礎は大事ですからねぇ〜!
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