毎年、もちろん鬼役でまめをぶつけられておりますが、今年は仕事でヘロヘロになってそんなテンションでもなかったため変わってもらいました。
年々体力がなくなっていきますね。
2月22日(土)23日(日)の二日間で、完成見学会を開催させていただきます。ご協力いただきましてありがとうございます。
今回のお宅もいろいろと遊び心の入ったお住まいで、いろいろとみていただきたいところが満載です。
今回も断熱性能の高いお家ですので、家の中の間仕切りをなるべく少なくなるような間取りとなっております。
玄関土間スペースやリビング、2F部分も間仕切りがなく一体的な空間になっています。
2F部分は、あえて天井高を低くしてロフト感覚の2Fスペースになっております。
素材的にもアッシュ材のヘリンボーンの床やスペイン漆喰の壁、タイル、造作キッチンなどいろいろ見所のあるお家となっております。
日時 2月22日(土)23日(日)AM10時~PM5時までとなっております。
場所 十川西町 ご予約は不要です。場所などが分りづらい場合は090-6281-4597井坂までご連絡ください。
たくさんのご来場をお待ちしております。
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こちらの現場では、
外部の付加断熱材の上からモルタルで下地を作っていいっております。
室内は吹付け断熱と外部の付加断熱が施工された状態ですので、もうあったかい状態です。
この日は、外部の塗りの鏝パターンを確認していただきました。汚れに強い無機質系の塗材を使用しております。
光触媒酸化チタンを塗材に混入しているタイプですので、経年変化による剥がれ落ちなどの心配もありません。
光触媒には、防汚、抗菌、防臭、防カビなどの機能があり、無機質系ですので、遮熱や撥水の効果もある優れた材料になります。
室内の方でも、
少し以前の写真ですが、リビングの床はヘリンボーン仕上げ。
はっきりとした木目が特徴のアッシュ材。アッシュ材の木柄の強さが短いピースごとに強調され、無垢材らしさが全面に出る仕上がりです。1まづつ大工さんが貼っていく手間が大変ですが、仕上がりが楽しみです。
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弊社の建物は、断熱の良さや薪ストーブを採用されたお宅などでは寒くなってくれないとなかなか良さが実感できません。
先日の火入れの時は同席出ず、残念ながらまだ薪ストーブのゆらゆら揺れる炎を見ながら暖をとるという贅沢な時間をご一緒できませんでした。
またの機会を楽しみにしております。
取説も無事に完了しまして、また家具などが入るのが楽しみです。
年末年始で、ご帰省や旅行の際にわざわざお土産もいただきまして、いつもながら恐縮でほんとにお客様に恵まれているなぁと感じます。
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新年、あけましておめでとうございます。
旧年中は、すべてのお客様をはじめ、協力業者様、地域の皆様方に大変お世話になりました。
本年も、少しでも地元香川の家をより強く、快適にご提供、ご提案できるように頑張っていきたいと思っております。
よろしくお願いいたします。
今回は2020年 卓上カレンダーを作ってみました。
昨年末にお配りさせていただき、大変ご好評をいただき作りがいがありました。
ご不在等でお配りできておりませOBのお客様は近々に、再度ご訪問させていただきます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
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タイプや設置場所によりますが、15万円くらいの初期投資で洗濯の負担が軽減されるのを、高いとみるか安いとみるかはご検討ください。
実は私もお客様に教えたもらったくちで、幹太くんを知りませんでした。
幹太くんで調べるといろいろ使った感想なんかもてできますので、気になった方は一度調べてみてください。
どんどん良いものが出てきますね。
高松市を中心に、注文住宅やリノベーション、リフォーム、いろいろ対応できますのでお気軽にご相談ください。
高松市内はようやく冬っぽくなってきだしました。ただ、屋島をみるとまだまだ紅葉が残っていますし、日中は10°以上ありますので、晴れてるとまだまだそれほど寒くはなっていません。ほんと、温暖でいいところです。
でも、やっぱり朝夜は寒くなります。お正月すぎると3月中くらいまでは寒くなります。
何年か前の記事ですが、なんと香川県はヒートショックによる事故が発生率1位なんです。。。
ヒートショックは急激な寒暖差を感じることで、血圧が変動し、さまざまな健康被害を引き起こし、最悪の場合は突然死のケースもあり、非常に怖いです。
寒暖差を最も感じるのが、入浴時で、死亡者の8割が高齢者だそうです。
香川県のような温暖な地域では、寒い期間が短いため家全体や浴室・脱衣室などの断熱性能が、寒い地域のそれと比べると非常に劣っていることが、原因の一つだと考えられます。
日本では、いろりやこたつに代表される暖房器具がいまでも活躍しているお宅も多いかと思います。
空間は寒いままですが、熱源のちかくで体をあたためる採暖という方法です。
こたつでみかんを食べながらと言うのも風情があっていいですが、こたつの外に出るとさむくて仕方ありません。
当然、脱衣室も寒いので先程の寒暖差のある状態が出来て体に負担がかかる状況になってしまいます。
新築の家だと、最初から気をつけておくといろいろと対応できますが、リフォーム場合は現状の状態や予算などによって
いろいろと変わってきます。
現状がタイルのお風呂のお宅は、まずユニットバスにするだけでも全然違ってきます。タイルのお風呂に浴室暖房なんか
付けても全然暖まりません。最近のユニットバスは、浴槽の周りにも断熱材が施工されていますので、専用の断熱の蓋をしておくと
お湯自体もなかなか冷めません。子供さんとお父さんなんかは帰宅時間が全然違ったりして、沸かしなおしと言うお宅もあるかと思います。そんなお宅だと、ガスや電気代、水道代なんかの節約にもつながってきます。
これから寒さが本格的になる時期、あったか対策はお風呂のリフォームがいちばんおすすめです。
あと、せっかくお風呂をユニットバスに替えるときの浴室乾燥暖房器は、100Vタイプではなくて200Vタイプが断然おすすめです。
200Vにできるかどうかは確認が必要ですが、できるなら200Vタイプが断然あたたかいです。
お風呂を出る前にドアを開けてると、脱衣室まであたためてくれます。温かい浴槽の中で少し待てば、寒暖差がなくなる状況をつくってくれます。冬場だと乾燥してますので、その間の蒸気が脱衣室に行っても大丈夫です。
香川県の地元の工務店として、少しでも住環境がよくなるようにご提案していきたいです。
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建築現場も、進捗状況によって中で作業する職人さんの環境が変わってきます。
夏場か冬場かというのがおおきいのですが、現場にサッシがついたり断熱材がはいったりなどの進捗状況によっても変わってきます。
こちらの現場はサッシなどは取付完了
部屋の壁や天井に石膏ボードが貼られて、部屋らしくなってきています。
壁の中は断熱材が入っているのですが、こんな感じで天井はまだ入っていない状態です。
断熱材の施工位置が、天井の場合と屋根にする場合、断熱材の種類によっても変わってきます。
リビングの勾配天井の部分もまだ天井ができていないので状況なのでこれからです。
でも、だいぶん部屋の雰囲気ができあがってきていて楽しみです。
次の現場は、
外部の塗り防水(緑の部分が防水されているところです。)
内部では吹付けの断熱材を施工しています。
こんな感じで壁いっぱいに吹付けられた断熱材。
このままだと壁に石膏ボードが貼れないので切り落としていきます。
こんな感じで柱からはみ出した部分をきれいに取り除いてくれます。
こちらは屋根部分に吹付けている様子です。
30センチくらい吹くので何度かに分けての作業になります。
どちらも出来上がりが楽しみです。
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そうなるとやりたくなるのが、コレ❗
まずは、煙突掃除から。
使う道具はこんなものになります。
歯ブラシのような大っきいブラシを使って煙突のなかを掃除します。
慎重にハシゴを使って屋根に登り、煙突カバーを外して煙突のなかを"ゴシゴシ"
すると、以前使っていた灰の汚れがこんな感じでとれちゃいます。
これをとって、扉のガラスを掃除したら完了。
あとはこれからが本番の着火。
この炎🔥を見てるのが至福のとき。
冬の愉しみがひとつ増えました。
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年々時間の経過が早くなってる気がします。
逆に1ヵ月半前と言えば、10月の消費税10%がスタートした時になります。普段の生活では8%から10%に変わった
のがあまり実感としてありませんね。
ただ、私どもなどは見積もりなどを作ってますと、2500万円の場合8%だと消費税額は200万円、これが10%だと250万円
となり、実に50万円もアップしたことになります。
50万円。。。家のことだとついつい金銭感覚がマヒしがちですが、おいしいものが何回食べに行けることか!!
何の補助政策もないとそう思ってしまいますが、
国の方もいろいろと考えてくれています。
1、住宅ローン減税 (10年→13年に延長)
住宅ローンを借り入れて住宅の新築・取得又は増改築等をした場合、年末のローン残高の1%を所得税(一部、翌年の住民税)から10年間控除する制度です。
消費税率10%が適用される住宅の取得等をして、2019年10月1日から2020年12月31日までの間に居住の用に供した場合は、控除期間が13年間となり、さらに減税されます。
2、すまい給付金 (最大給付額が30万円→50万円に拡大)
「消費税率及び地方消費税率の引上げとそれに伴う対応について」(平成25年10月1日閣議決定)に基づき、消費税率引上げに伴う一時の税負担の増加による影響を平準化する観点等から、住宅ローン減税の拡充措置を講じてもなお効果が限定的な所得層に対して、住宅取得に係る消費税負担増をかなりの程度緩和するため、給付措置(=「すまい給付金」)を実施しております。
3、次世代住宅ポイント制度 (新築最大35万円相当、リフォーム最大30万円相当を付与する次世代住宅ポイント制度)
次世代住宅ポイント制度は、2019年10月の消費税率引上げに備え、良質な住宅ストックの形成に資する住宅投資の喚起を通じて、消費者の需要を喚起し、消費税率引上げ前後の需要変動の平準化を図ることを目的とし、税率10%で一定の性能を有する住宅の新築やリフォームに対して、様々な商品と交換できるポイントを発行する制度です。
4、住宅取得等のための資金に係る贈与税非課税措置 (贈与税非課税枠は最大3000万円に拡大)
父母や祖父母などの直系尊属から、住宅の新築・取得又は増改築等のための資金を贈与により受けた場合に、一定額までの贈与につき贈与税が非課税になる制度です。
といった具合に8%の時と比べて負担が増えないようになっています。
補助金制度などは、利用できる場合とそうでない時がありますが、使えるものは少しでも利用したいですね。
]]>現場に行く道中もうまく行くかな?忘れ物はないかな…。と考えつつも、作業がはじまり柱や梁が組み上がっていくとなんだか
"わくわくドキドキ" してきます。
現地にいるとほんのり "木の香り" もして気持ち良いなかに作業をしている大工さんたちの緊張感が感じられます。
前もって柱や梁を機械て加工することをプレカットと呼んでいて、こんな具合に加工されます。
それを屈強な大工さんたちがあれをあれをと組み立てます。
足場で材料を待ち受ける大工さん。
使うのはこんなカッコいい道具たちです。
あっという間に1Fの柱が建ってしまいました。
夕方には屋根まで完成する事が出来ました。
今回の棟上げは大きかったので、さすがの大工さんたちも終わった時はみんなヘトヘトで座り込んでいました。
大工さん"わくわくドキドキ"をありがとうございました、お疲れ様です。